皆さんこんにちは、麗澤大学外国語学部三回生の大谷佑真です。 Plas+のブログをご覧いただきありがとうございます。 時間が経つのは早く、 気が付いたら三回生も終わりが見えてきました。 光陰矢の如しとはよく言ったもので、 日に日に一日が早く過ぎていっているような気がします。
①Plas+に入った理由
正直申し上げてしまうと、私がplas+ に入った理由にあまり大きなものはありません。もちろん、 教育への興味や何か人の役に立つことがしたい・・・ などそういったものはあります。 しかしはっきりと入団の決め手になったのは先輩からのお誘いでし た。今思うとこれは非常に幸運なことだったと思います。 Plas+ として様々な活動をさせていただいたり多くの人と関わらせていた だいたりする時間は私にとって何物にも代えがたい価値を持ったも のとなりました。引退まで残り時間は僅かですが、 可能な限り後輩たちにもその環境を作ってあげたいと思っています 。
②コロナ禍での活動について
コロナ禍での困難や具体的な活動については同期が丁寧に説明して くれているので私はこの一年で感じたことを書かせていただきます 。
とにかく、「大変だった」の一言に尽きると思います。 直接会って活動することが出来ないというのは想像以上のストレス でした。 具体的な困難については枚挙にいとまがないので割愛させていただ きますが、 コミュニケーションに障害が起こったり自分の意図が正しく伝わら なかったりすることなどは日常茶飯事でした。それでも、 プロジェクト立案から議論を重ね、 クラウドファンディングまで辿りついたことにはひとつ大きな意味 があったと信じています。 アドバイスしていただいた教員の方々や先輩方、 ついてきてくれた後輩たち、 そして率先して多くの仕事を受け持ってくれた同期、 また非常に大変な時期にも関わらず皆を引っ張ってくれたリーダー には本当に感謝しています。
③これから頑張りたい事
プロジェクトの完遂は当然ですが、冒頭にも書いた通り、 後輩たちにとって価値のある時間を提供できるように努めたいと思 っています。 残り少ない時間で渡航や合宿を一緒にすることは難しいですが、 日々のミーティングの中で少しでもそれを感じてもらえれば嬉しい です。それが私たち先輩の役目であると思っていますし、 後輩にも更に下の世代に引き継いでいってほしいと願っています。 その流れが、今よりもっと大きな『present
love to all students』に繋がると信じています。
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