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【新一年生向け!】plas+ブログリレーvoi.11

今回は、Plas+に入っての1番の思い出という事で、それについて話していきますね。

私がPlas+に入ったのは2018年だったかな、確か、なんで入団したかと言いますと、

完全に偶然だったんです。先輩がたまたま紹介してくれて、カンボジアでボランティア

をしてる団体があるらしい事を知りました。そこで話を聞きに行ったんです。その時は、

へ〜って感じだったんです。でも、1週間程Plas+について考えてみたんです。

すると、考えが変わって、自分も何か人の役に立ちたいってむしょうに思い始めたんです。

今までわがままに生きて来たからなのか、大学生になってからは利他的に考える事がなぜか

増えんたんです。

そんなこんなで私はPlas+に入団しました。話しがそれましたね、えっと〜1番の思い出で

したね。1番の思い出は、ん〜、正直1番を決める事はできません。楽しい事も、苦しい事

もそれぞれにその良さがあってそれぞれに大切な思い出があります。それ程Plas+での活動

は濃かったですね。ただ、どうしても1番を決めるならば、初渡航のフィリピンですね。

その時の、フィリピンの空港に着いた時ですね。あの瞬間が初めて異国の地に足を踏み

入れた時でした。すごく鳥肌が立ちました。何もかもが新鮮でした。今でも鮮明に画像が

思い浮かびます。

 最後に、私は、その時から今までずーと感じていた事があるんです。それは、なんで

ボランティアを異国の地でやるのかって事なんです。今でも理由は、わかりません。

でも、この2年間、フィリピンとカンボジアにボランティアをしに行って気付いたんです。

と言うか、気づかされたんです。実は何かを始める時に、理由なんて必要なかったんです。

現地の人達が僕たちの行動で笑顔になってくれた。すごく小さな事かもしれない、けど、

それってとっても嬉しい事だったし、少しかもしれないけど、人の役に立てたと思いました。

こう言った事が振り返ってみると、ボランティアをした理由になっていくものなんだって

実感してます。やってみないと分からない、理由さえも見つからない、とにかく、

私が言いたい事は、少しでも自分の心が求めたならば、それに従ってみて下さい。きっと、

その理由は、後から必ずわかるはずですから。

ここまで、拝見して下さり有り難うございました。では!

はると